気になるシェアハウスのDIY事情について解説!

テレビや雑誌などで’DIY’という言葉を見かける機会が増えてきましたよね!DIYとは家具やインテリアを自分自身で作成したり修理する日曜大工のことです。今回は、シェアハウスを探されている方から良く寄せられるDIYに関する質問と、シェアハウスのDIY事情を一緒にご紹介したいと思います!

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シェアハウスでDIYできるの?

まず、DIYができるシェアハウスは確かに存在します。ただし、数あるシェアハウスの中でごくごく一部となっており、DIYをコンセプトとしたシェアハウスになってしまうのが現実です。シェアハウスと聞くと、入居者同士が物を譲り合ってリビングにたくさん物が溢れる姿をイメージをされる方もいるかもしれません。確かにそのようにシェアをすることもシェアハウスの醍醐味となるのですが、最近のシェアハウスは物件やインテリアにデザインのコンセプトを持っている場合が非常に多く、基本的に私物の出しっ放しはNGとなってしまいます。そのため、共有部ではDIYはもちろん勝手に私物を出すことができません。

ただ、個室や専有部に関しては一般のマンションと同じように、ある程度DIYができることがあります。壁に穴を開けたり、壁をペンキで塗ったりすることは難しいのですが、棚を作ったりベランダにガーデニングスペースを作ったりすることはできますよ!

シェアハウスでのDIYの楽しみ方!

シェアハウスでのDIYの楽しみ方の一つに「個室の収納スペースの拡大」があります!普通の賃貸マンションなどと比べてシェアハウスでは収納スペースが少ない傾向にあります。そのために皆さん収納スペースの拡大に知恵を絞ります。例えばベット下に収納スペースを作ったり、自分で吊り戸棚を作ったりと様々ですよ!

シェアハウスのDIY事情まとめ

シェアハウスでは一般賃貸マンションと比べてしまうと、どうしてもDIYできるエリアが小さくなってしまうのが現実です。ですが、入居者の方と部屋を見せ合ったり一緒に作業をしたりと、シェアハウスならではのDIYを経験することができるかもしれませんよ!DIYもシェアハウスもどっちも譲れない!という方には、DIYをコンセプトにしたシェアハウスをお勧めします!